#1 当社工場に子猫が一匹でいました。

 R4/10/13に当社工場に材料を探しに行くと資材置き場から鳴き声がしましたので覗いてみると生まれて間もない子猫がおがくず袋の上で1匹うずくまっていました。

工場のベンチに連れてきた時

 結構な鳴き声で鳴いているので、私の家で保護することにしました。

1.保護猫の子猫

 初めての子猫の為、どの様にしたらいいか分からなかったです。

まず、正しい情報か不安ですが、ネットに頼り対応していきました。

 重要そうな内容が下記内容だと感じました。

  • 体重を計り、大体の生まれた日数を知る
  • 子猫は自分でおしっこが出来ないのでティッシュなので陰部をトントンと刺激してあげる
  • ミルクを3~4時間置きにあげる。
  • おしっこはミルクをあげる前と上げた後にするように刺激する
  • 子猫が鳴いている時は3つ ①ミルクが欲しいとき ②おしっこしたいとき ③不安な時

上記内容を頭に入れて対応しました。

2.ミルクをあげてみる

 市販で売っている子猫用ミルクを買ってみました。人肌に温めてって息子にもやってたなって懐かしい気持ち

飲んでいる時の様子

始めは器をガシガシかんでいました。その後ミルクを見つけて必死に飲んでました。

生きるため必死に飲んでました。そして、飲んでくれて安心しました。

本当は親猫の乳首からしか飲んだことないミルクを必死に飲んでる姿に切なさと力強さを感じました。

そして、何より可愛いぃ。

3.おしっこはトントン優しく

 子猫を仰向けに片手で握り、トントンたたくと雫ぐらいのおしっこがぽつぽつ出てきました。

初めてだったので本当に出るのかなぁって感じでやっていたのですが、出るとホッとしました。

抱っこも嫌がらない。妻と子猫

4.体重を計ってみる

 妻が帰ってきて体重を計りました。

すると、320gでした。ネット上では生後15日から21日でした。

いつから親猫とはぐれていたのか。つらい思いしてたのかなぁって考えちゃいます。

5.リビングに出してあげると子供や私たちについて歩く

 お人形より小さな体で私たちに一生懸命歩いてきていました。

 可愛いのと必死さに感動しました。

 子供たちもすでにメロメロでした。

妻についていく子猫

 ゲージに入れておくと寂しいのか大体鳴いてます。子供たちや妻が行って抱いて上がると落ち着きます。

 抱いているとおっぱい探しているように見えるんですよね。切ないです。

6.明日動物病院へ

 どちらにしても右も左もわからない家族なので明日病院へ行ってきます。

 聞いてみたいこともあるので女の子だと思いますが性別とか生後何日とかも知れたらと思います。

 また、書きたいと思います。

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